2008年02月21日

残業代15万円支払いへ 京丹後市商工会、職員11人に


 京都府の京丹後市商工会(京丹後市峰山町)が、丹後労働基準監督署から職員の労働時間管理の不備などを指摘され、職員11人に対し、判明した残業代計約15万円を支払うことが20日、分かった。

 同市商工会などによると、昨年12月に同署から立ち入り調査を受け、職員の労働時間を適正に把握するように改善を指導された。同市商工会は指導に基づき、昨年4月までさかのぼって労働時間を実態調査した結果、同4月から同7月まで、管理職を除く職員27人のうち11人について残業代計約15万円が未払いと判明。今月25日に支払うという。

 また、同署から指導事項とは別に、同市商工会が就業規則を届け出ていなかったことや衛生推進者を選任していなかったことなども指摘され、是正勧告を受けた。

 同市商工会は旧6町の6商工会が昨年4月に合併して発足した。会員は約3000人。中江英雄事務局長は「会員の事業所などを指導する立場にありながら、指導や是正勧告を受け、会員や社会的信頼を損ねた。きちんと法令を順守する」と話している。

(2月21日 京都新聞)
posted by ニック at 10:59 | TrackBack(0) | 労働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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