2009年01月11日

<塗装職人の会>解雇派遣社員ら300人求人


 景気悪化で失業者が増える中、全国約140の塗装業者でつくる「日本建築塗装職人の会」(本部・埼玉県)が、解雇された派遣社員などを対象に職人候補の募集を始めた。全社で計約300人の若手を求めている。

 塗った塗料を乾かしてはまた塗る塗装職人は、塗料を薄めるなど手を抜いても顧客には分からない分だけ、職人には仕事への心意気や責任感が求められるという。自身も16年前に放射線技師から転職した滋賀県彦根市の「岡建産」の親方、岡謙二さん(43)は「小さなころから夢だった建築の世界に思い切って飛び込んだ。今は思い通りの仕事ができている。まじめにやれば報われる世界」と話す。だが、業界では小さな会社ほど職人が高齢化し、技術と心意気を継承する人材の確保が課題だ。

 同会本部(048・935・6757)は、問い合わせをしてきた人に近くの加盟業者を紹介、面接を受けてもらう。岡建産(0749・25・0506)は、20、30代の若手を募集しており、経験は問わない。

(1月10日 毎日新聞)
posted by ニック at 12:50 | TrackBack(0) | 労働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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