2009年01月08日

雇用調整金、近く申請 新日鉄住金ステンレス

 新日本製鉄と住友金属工業が共同出資するステンレス最大手、新日鉄住金ステンレス(東京千代田)は、減産などの際に従業員の賃金を補える「雇用調整助成金(雇調金)制度」の利用を近く申請する。2月から生産ラインの一部を休止するのに対応した措置。同制度は昨年12月に基準が緩和され大手企業も利用しやすくなった。三菱自動車も申請する方針で、減産対応に悩む大手の利用が相次ぎそうだ。

 新日鉄住金ステンレスは2月から光製造所(山口県光市)と鹿島製造所(茨城県鹿嶋市)で、薄板に延ばす圧延設備を1基ずつ半年にわたって休止する。余剰人員については配置転換するほか、技術訓練や研修などを実施する。

[1月8日/日本経済新聞]
posted by ニック at 22:36 | TrackBack(0) | 労働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック