医薬品卸大手のスズケンは1日、子会社3社への転籍と早期退職の募集に計953人から応募があったと発表した。転籍者らには特別一時金を加算した退職金を支払う。収益性が厳しい卸事業の効率化が狙い。
応募の内訳は物流子会社のスズケンロジコムなど2社への転籍が692人。九州の医薬品卸の翔薬への転籍が104人。いずれも既に出向している従業員が転籍するという。35歳以上、58歳以下を対象に募集した早期退職を選んだのは157人。再就職支援も実施する。転籍は09年1月1日付、早期退職は08年12月31日付とする。
[12月2日/日経産業新聞]

