千葉商科大商経学部(千葉県市川市)の男性教授(69)が、授業中にセクハラ発言を繰り返していたとして、大学側が停職処分を検討していたところ、教授が6月30日、「一身上の都合」を理由に退職していたことが分かった。
同大によると、教授は4月以降に行われた社会学のゼミと一般教養の授業で、「水着の女性が見てみたい」「王様は子孫を残すため、家臣の前でも女性と関係を持った」などの発言を繰り返し、複数の学生から大学側に苦情が出ていた。
教授は「セクハラ発言の認識はない」と主張したが、大学側は6月25日、今月2日付で停職1週間の処分にすることを決めていた。島田晴雄学長は「学生に対し、不快な思いをさせ大変申し訳なく思う」とコメントした。
(7月3日 読売新聞)


